これまで説明があったようにスワップによる利益を生むには、
高金利通貨を買い、低金利通貨を売る
必要があります。
2007年には話題になり、メディアを賑わせた
円キャリートレードが代表的な例です。
相場は一様に円安ドル高傾向が続いていました。
しかし、ファンダメンタルやテクニカル面から判断してみると、
日々このような売買が最適とはいえない場合があります。
時には、
高金利通貨を売り、低金利通貨を買う
必要も生じるでしょう。
このときスワップポイントがマイナスになってしまいますが、
為替差益を確実に狙えるのであれば問題ありません。
しかし、為替差損+マイナススワップといいう事態になると、
含み損が非常に大きくなるので注意しなければなりません。
2008年1月現在の各国の政策金利は以下のようになっています。
ご覧のように現在日本は、
主要通貨国に比べ極端に金利が低い国です。
よってどの通貨とペアにして円を買ったとしても、
スワップはマイナスになってしまいます。
下の表をご覧ください。
ポンド/円で売り参入し、
ポジションを30日間持っていたとします(10,000ポンド売り)。
スワップ金利が変動しなかったと仮定すると
−295円×30=−8850円
約一カ月で8850円も損をしていることになります。
これが半年、一年と続いていったら恐ろしいですよね。
よって例えば円以外に、豪ドル/米ドルなど、
金利が近似値である者同士をペアにすると
ご覧のようにマイナススワップも小さくなります。
ここには一部通貨のスワップポイントしか記載していません。
FX業者のHPには、様々な種類の通貨ペアを
取った際のスワップポイントが載っていますので、
そちらも参考にしながら通貨ペアを考えてみてください。
実際、経済指標やチャートから相場を読むとなると、
マイナススワップが最小になる通貨ペアばかりを選ぶのが
最適かどうかは個人のトレードスタイルに寄って変わってきます。
要するに、スワップ金利の観点からだけで
通貨ペアを選ぶわけにはいかないと思いますが、
マイナススワップのリスクも是非頭の隅に置いて
おいておくべきであるということです。
高金利通貨を買い、低金利通貨を売る
必要があります。
2007年には話題になり、メディアを賑わせた
円キャリートレードが代表的な例です。
相場は一様に円安ドル高傾向が続いていました。
しかし、ファンダメンタルやテクニカル面から判断してみると、
日々このような売買が最適とはいえない場合があります。
時には、
高金利通貨を売り、低金利通貨を買う
必要も生じるでしょう。
このときスワップポイントがマイナスになってしまいますが、
為替差益を確実に狙えるのであれば問題ありません。
しかし、為替差損+マイナススワップといいう事態になると、
含み損が非常に大きくなるので注意しなければなりません。
2008年1月現在の各国の政策金利は以下のようになっています。
|
NZ
|
豪 |
日本
|
スイス
|
欧州
|
英国
|
カナダ
|
アメリカ |
|
8.25% |
6.75% |
0.50%
|
2.75%
|
4.00%
|
5.50%
|
4.25%
|
4.25% |
ご覧のように現在日本は、
主要通貨国に比べ極端に金利が低い国です。
よってどの通貨とペアにして円を買ったとしても、
スワップはマイナスになってしまいます。
下の表をご覧ください。
|
通貨ペア |
買いスワップポイント |
売りスワップポイント |
|
米ドル/円 |
115円 |
−117円 |
|
NZドル/円 |
180円 |
−185円 |
|
ポンド/円 |
288円 |
−295円 |
|
豪ドル/米ドル |
0.06ドル |
−0.11ドル |
※2008.1.5現在
ポンド/円で売り参入し、
ポジションを30日間持っていたとします(10,000ポンド売り)。
スワップ金利が変動しなかったと仮定すると
−295円×30=−8850円
約一カ月で8850円も損をしていることになります。
これが半年、一年と続いていったら恐ろしいですよね。
よって例えば円以外に、豪ドル/米ドルなど、
金利が近似値である者同士をペアにすると
ご覧のようにマイナススワップも小さくなります。
ここには一部通貨のスワップポイントしか記載していません。
FX業者のHPには、様々な種類の通貨ペアを
取った際のスワップポイントが載っていますので、
そちらも参考にしながら通貨ペアを考えてみてください。
実際、経済指標やチャートから相場を読むとなると、
マイナススワップが最小になる通貨ペアばかりを選ぶのが
最適かどうかは個人のトレードスタイルに寄って変わってきます。
要するに、スワップ金利の観点からだけで
通貨ペアを選ぶわけにはいかないと思いますが、
マイナススワップのリスクも是非頭の隅に置いて
おいておくべきであるということです。













