VIX指数とは、別名「恐怖指数」と呼ばれる指数です。恐怖というその言葉からも想像できるように、その数値が大きくなるほど恐怖度が大きくなっているということです。
では、恐怖度が高くなるとどうなるのか?
VIX指数(=恐怖度)が高くなることは、相場がより不安定化していることを表しているのです。
なぜこのVIX指数が恐怖指数と呼ばれているのか?
その理由は、VIX指数は「ボラティリティ」を元に作成されているからです。
ボラティリティが大きく変動しているということは、株価等が激しく変動していることを表しています。
ですから、ボラティリティが大きくなる=VIX指数が大きくなる=市場が不安定な動きをする。というわけです!
以下は至近5年間のVIX指数です。

一般に、VIX指数は10〜20の間を推移すると言われています。その文言どおり、03〜07年の前半は概ね10〜20の間に留まっていますね。
ですが、2007年を見てください。サブプライムショックの影響により、VIX指数は一時40近い数値まで上昇しました。
いかに経済が混迷を極めていたかが分かりますね。
なお、米国の同時多発テロが起こった時は、40を超える数値となりました。
FX投資をする際、VIX指数に注目することでどんなメリットがあるのか?
それは、何かイベントなどが起こった時に相場が大きく動く可能性を推測できることが挙げられます!
VIX指数が高いほどボラティリティが大きいのですから、一気に相場が動く可能性があります。そのような事体が生じうる場合には、大勝する可能性もあり、また、大損をする可能性を孕んでいるのですね。
VIX指数が高い場合はしっかりと損切りラインの設定を行うことが重要ですね!
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