最近はいろいろな通貨がFXでも扱われています。オーストラリアドルやポンドはもちろん、トルコリラや南アフリカランドなどなど、、、
しかし、日本円/オーストラリアドルや日本円/ポンドという取引市場が存在しないことをご存じでしたか?もちろん日本円/トルコリラや日本円/南アフリカランドの取引市場も存在しません!
私はこれをSGTの先輩から教えてもらったときびっくりしました!実際は日本円/米ドルと日本円/ユーロの市場しか存在せず、他の通貨は日本円/米ドルと米ドル/それ以外の通貨を掛け合わせて、計算してレートを出しているのです。
つまり、米ドルとユーロ以外と日本円の通貨ペアでは必ずドルなどの基軸通貨が仲介しているので、対ドルのレートを見ることも大事なんですね!
クロスレートにはいろいろな定義がありますが、ここでは以下の2つとします。
1.マイナー通貨間のレート
2.日本円と、米ドル、ユーロ以外の2通貨のレート
それではクロスレートの求め方について:
例:円売りポンド買いをする際のレートを求めましょう!
まず、ドル円を仲介することを思い出しましょう。
円売りドル買いをしたら、ドル売りポンド買いをすればいいですね。(つまりGBP/JPY=USD/JPY×GBP/USD)
ここで米ドル円のレートは
107.09(bid:買値)-13(offer:売値)
ポンド米ドルのレートは
1.9733(bid:買値)-41(offer:売値)とします。
※bid:買う場合はこの価格で買いますよ、と相手が提示している価格。
offer:売る場合はこの価格で売りますよ、と相手が提示している価格。
まず円売りドル買いをするので107.13と、ドル売りポンド買いをするので1.9741を使い、掛け合わせれば、
まず円売りドル買いをするので107.13と、ドル売りポンド買いをするので1.9741を使い、掛け合わせれば、
GBP/JPY
=USD/JPY×GBP/USD
=107.13×1.9741
=211.485333 となります!
円買いポンド売りの場合も同様ですね。
次回は具体的にクロスレートの通貨をみてみましょう!














